COLUMN

BIJOUX-TOKYO2020
2020.3.30

2020年が始まったとき、何か憑き物が落ちたような・・軽やかな感覚で元旦を迎えた感がありました。

そんな2ヶ月後に世界中がこんなふうになってしまうなんて、思ってもみませんでした。

皆様お元気にお過ごしでしょうか。

ヨーロッパのクリエイターと日々交流しているため、イタリアの被害状況やイギリスの封鎖などとても身近で切実です。

クリエイターたちが不安に自宅で過ごしていると感じるととても気が気ではありません。

そんなときにクリエイターたちがポジティブにジュエリーをアップしたり、前向きなメッセージをSNSで出してくれるとほっとします。

 

写真左から

@sweetpea_finejewellery

@liadigregoriojewellery

@stefanopolettibijoux

こうしたときに花は、幸福を運んでくれるような気がしてなりません。

私たちの大切な企画BIJOUX-TOKYOは4月3日からスタートいたします。

イベントの自粛なども規制が厳しいですが、お客様のペースで、お店に立ち寄っていただけたらと思っています。

 

FOUNDRAEネックレス

640,000+tax

今回のタイトル

“THIS AND MY HEART I GIVE”

は、FONDRAE(ファウンドレイ)のこちらのリングのメッセージからいただきました。

FONDRAEは、パワフルでちょっとタフなハンサムな女性に似合う憧れのジュエリー。

このメッセージから献身的で愛情の深い姿を感じました。

 

FOUNDRAEリング

上 ¥189,000+tax

下 ¥189,000+tax

いつものように桜は咲くけれど、この献身的な愛と、与える喜びを感じるメッセージから

桜が私たちに春をくれるという季節の愛情をコンセプトにしました。

特に冬が終わり春になるという乗り越えた気持ちというのは何にも代えがたい気がします。

本当の春になることを願いつつ。

ちなみにもうひとつのリングに刻まれている言葉は「RESILENCE」-直訳すると回復力とか復元力とかの意味ですが、今の時代感で読み解くと「しなやかに生きる力」という意味合いもあるようです。

まさに今、この言葉を刻んで自分らしく生きたいなと思わされます。フォントもシンプルで好きです。

 

FOUNDRAE

ネックレス左 ¥300,000+tax

ネックレス右 ¥359,000+tax

リング左 ¥189,000+tax

リング右 ¥189,000+tax

チャーム ¥189,000+tax

ブレスレット ¥145,000+tax

同時に展開するSweet Pea(スイート ピー)の二つの新作コレクション。

どちらもこのシーズンでとてもお勧めのテーマです。

Sweet Peaのアトリエ近くの公園にある噴水の水しぶきがまるでオパールのように虹色に光っていたところからインスパイアされたこのコレクション”Opal Fountain”

そういえば、かつてこのような宝飾的なオパールは敢えて使ってこなかったように思います。

 

SWEET PEA

ネックレス ¥115,000+tax

ピアス 左 ¥132,000+tax

ピアス右 ¥52,000+tax

そして、デザイナーシボーンのお姉さんが秘書をやっていて、速記でメモをしていたところからそのいたずら書きのような不思議な文字をジュエリーにしたのがこちらの”Doodles in Gold”

広い想像力が駆け巡り、ジュエリーストーリーへと昇華させていくSweetPeaのコレクション。見逃せませんね。

※Sweet Peaの2つのテーマは4月3日(金)よりオンラインショップでもご紹介いたします。

 

SWEET PEA

ネックレス¥120,000+tax

Haloは今年で2周年。今回このキーチャームコレクションがBIJOUX-TOKYOから登場します。

“THIS AND MY HEART I GIVE”

のメッセージに対して「心の鍵を開ける」というアンサーで、BIJOUXチームの妹ちゃんHaloが準備したヴィンテージコレクション

春は人との出会いも多いと思います。いつもの自分のフィールドを少し踏み出して、心の鍵を開け、新しい出会いがありますように。

すべて1点もので春先にコーディネートしたら飛び切りかわいいものばかり。

 

H.P.FRANCE BIJOUX VINTAGE

ブレスレット上 ¥138,000+tax

ブレスレット下 ¥125,000+tax

別売りチャーム ¥108,000+tax

キーチャーム左 ¥36,000+tax

キーチャーム中 ¥58,000+tax

キーチャーム右 ¥27,000+tax

是非4月3日からのBIJOUX-TOKYOをお楽しみに。

すべての商品は通信販売など対応しております。都内にお出かけが難しい場合は、最寄のH.P.FRANCE BIJOUXへお気軽にご連絡くださいませ。

わたしのBIJOUX BIJOUX!!
お花が必要なときにとっておく約束

当初3月20日に予定していたBIJOUX-TOKYO。ちょうど2月末はパリにいて帰国命令と学校休校のニュースを受け、日本のスタッフとオンラインでつなぎ急遽4月3日からに変更。甘い考えではあったけれど、4月上旬には終息に向かっていくのでは。というイメージでした。3月25日の東京都の自粛要請を受け、いつも桜のインスタレーションをお願いしているJARDINS des FLEURSさんと相談し、今年はウィンドーでの演出は見送ることになりました。確実に人の目に触れる機会の少ないこの時期に、素敵な演出を入れるよりも、もっとよい季節に一緒にまたお花のインスタレーションをお願いできればと思っています。JARDINS des FLEURSさんも「お花が必要とされる時が必ずくるので、そのとき全力で表現しますね」とお話してくださいました。いろいろな状況の中でジュエリーショップはジュエリーショップの、花屋は花屋の思いがありますが、今、できること、今だからすべきことは何かを考え、私たちの小さなお店でも、それをぶれずにやり続けていきたいと思います。いつも桜の装飾を楽しみにしてくださった皆様には、今回とても残念ではありますが、是非BIJOUX-TOKYOのジュエリーをお花見のように楽しんでいただけたらと思います。

お休みは・・

自宅でグラタンを作って家でゆるりの飲みました。

Netflixばかりの3連休。FOLLOWERSをいっき見しました。が、この内容、私たち40代・少し上の50代向けのものかな・・とは感じました。

いろいろな賛否両論をネットでその後読むのも楽しくていろいろな形で楽しめました。

それにしてもこんなにNetflixにお世話になるとは・・。

Netflixとか、読書とか。閉じこもった中で、こういうときにあまり普段読めなかった本を手にとります。最近読了したのは「ヒロインの旅」というフェミニズムの本。心理学とギリシア神話などから、女性の精神的な自立や自己との対峙の仕方について書かれてる本。筆者の女性的な主観と、丁寧に裏付けられた学術的な理論のバランスがとても読みやすかったです。そして、「オレンジだけが果物じゃない」はイギリスの作家ジャネット・ウィンターソン。レズビアンとして公表してる彼女の自伝的文学でユーモラスでノスタルジックな文章。これは今読書中。休日は静かにしていようと思います。

Haloは2020年3月27日に2周年を迎えました!

朝はHaloに行き、ディスプレイをチェックし、オープン作業のお手伝い。

私がこの日着ていたドレスはw-angeさんのドレス。ヴィンテージレースを使った素敵なワンピース。

朝からたくさんのお客様にご来店いただき、この状況の中でも駆けつけてくださるお客様に心から感謝しております。

私たちもヴィンテージの世界を楽しみに発信していきたいと思います。これからもよろしくお願いいたします。

 

休日に近所を少し散策したら大岡川沿いに桜が六分咲きくらい。日中の暖かな風が夕方一変した日でした。”Stay at home”というメッセージも多くて、人との交流もできない状況で、リアルな体験や3Dなものよりも2次元の世界でしか活発でいられませんが、目に見えなくても繋がる方法や、伝えるすべを、もっとつくっていくための訓練なのかなと思いました。そして、リアルなもののすばらしさとか、温かさとか、精神的な安心感とか、本当に必要なものと、不要なものを取捨選択しながら。これからもお客様と繋がってゆきたいと、心から願っています。みなさまどうかお気をつけてお過ごしくださいませ

國吉 祐子

H.P.FRANCE BIJOUXディレクター

2002年入社。丸の内店のオープニングスタッフ、店長を経て現在全国9店舗あるH.P.FRANCE BIJOUXのオープンに携わりH.P.FRANCE BIJOUXの企画、商品、お店作りに従事する。

Home /// Column /// 記事詳細