COLUMN

BIJOUX-TOKYO2019

3月11日、東日本大震災から8年。災害により深い哀しみ、そして困難に見舞われた多くの方々へお祈り申し上げます。

3月はパリ出張から戻り、思ったよりも冷たい春の風が吹いていて、近くて遠い春に少し寂しく思う日も。それでも徐々に日も長くなり、薄いコートに替えて外を歩き回れる幸せも春ならでは。そんな気候の変化に一喜一憂する毎年のこの頃、BIJOUX-TOKYOがスタートいたします。

“Fly me to the moon”私を月へ連れて行って-

今年のテーマはジャズの名盤でもあるスタンダードな曲のタイトルからインスピレーションを得ています。このタイトルがコレクション名でもある新ブランドのNoor Faresの羽のピアス。

アガットやターコイズ、そしてマザーオブパールにローズクォーツ。さまざまなマテリアルが美しい翼の形に手彫りされたピアス1型だけのコレクション。

ギリシア神話のような神秘的で清らかなイメージと、強さが同居する本当に素敵なピアス。私もバイヤーの町田さんも、ああこのピアス、ほしい・・!と自分目線で思わずオーダー。

そしてSweet Peaにお願いしたのは、月をモチーフにしたコレクション。ホワイトサファイアとピンクサファイアのふんわりしたカラーのプレシャスストーンと、少しグラフィカルな三日月のモチーフ。フェミニンでやさしいコレクション。

このフェミニンさがなんとも甘くセクシーな感じがします。

Fly me to the moonをイメージしたコレクションで、REDLINEも新作が。翼のモチーフ。どちらもとても好きな色です。ピンクゴールドのベースにフェザーをイメージしたクリームカラーのコード。そして、ホワイトゴールドベースに、春の空をイメージした薄い水色。空高く、やさしく漂う。そんな春ぴったりの幸せ感のあるREDLINEの限定品です。

Loquet Londonは、同じくフェザーのモチーフのピアス、チャームが再登場。個人的にフェザーのピアスを持っていますが、とってもお気に入り。小さくても存在感があり、やさしい形なのに、しゅっとシャープなフォルムでもあり甘くなりすぎないのが好きです。(画像;LOQUET LONDONより)

BIJOUX-TOKYOは、丸の内、Haloで3月15日から。ほか全店で20日からスタート。今年もJARDINS des FLEURSの椎木さんが撮影してくださったビジュアルもとても素敵にあがりました。各店舗の装飾もお楽しみに。お花見がてら、BIJOUXへいらしてくださいね。みなさまのご来店を心よりお待ちしております。

私のBIJOUX! BIJOUX!!

原人宇宙人募集!?

2020年のH.P.FRANCEの新卒採用も始まりました。会社全体のメッセージを含めて、こんな文章で募集をさせていただいています。原人宇宙人。私はどちらでも無いように思うけれど・・やはりどこかでそうなのかも知れません・・。

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人に答えを求めるのではなく、

自分の原風景を道しるべに、

ありのままの感性で本質に向き合う。

私たちはそのような人を「原人」と呼びます。

今私たちが存在している世界とは

異次元空間から出てきたような

まったく新しい考えを持つ人を

「宇宙人」と呼びます。

原人・宇宙人を歓迎します。

皆さんと創る

おもしろい違和感

新鮮な驚きを

アッシュ・ぺー・フランスのあるべき未来と考えています。

 

採用エントリーページはこちらへ。

出張前のお休みは?

カール・ラガーフェルドの訃報を聞き、その日は偲んでCHANEL。ヴィンテージのCHANELのニット、Haloで買ったミリアム・ハスケルのメタルボールのネックレスにブローチを付けて。以前デルフィーヌ・シャルロットがカールのことを「あの人はバンパイア。誰も本当の年齢を知らない。そして永遠に生き続けるのよ」と言っていたことを思い出す。やはり本当の人間ではあったけれどそんな素敵な逸話を残しながら、エレガントに次世代へ引き継ぐことがすばらしいと改めて感じました。

そして、ウェディングドレスのデザイナー、w-angeさんのアトリエへ。そうそう、最近ネイルサロンをオープンされました。素敵な空間と夢のようなドレスに囲まれながらのネイルとても贅沢。お勧めです。

仕上がりはじゃじゃん。こんなにかわいくて、繊細な手仕事。猫は、カールの愛猫シューペットだよ。というバージョンと、完全に猫と春色ネイルというおしゃれなモテ系を意識。というバージョンがあります。さて真相はいかに。

そして、日曜もお仕事で来ていたw-angeのデザイナーであり、代表の若葉さんと近くにごはんに行ったのでした。スパークリング、スパークリング、と頼んで急にボトルを入れた私たち。「このタイミングでボトル入れるってすごい格好いいですね」と感心されてしまいました。そんなに褒められるとは恐縮です。

そんな楽しい時間はあっという間でした・・・。かわいいネイルでかわいくて楽しい女性とごはんとかって、完璧な週末でした。

さて、自宅に上機嫌で帰ると、頼んでいたアイクリームが届いていました。インターネットで初めての化粧品を頼んでみたけれど、立派なパッケージと、サンプルも3つ選べて、サンプルが巾着に入ってて、きめ細やかなラッピングに上がりまくるのでした。決まったものを買う場合は、こうした買い方もひとつですよね。

お話したり、いろいろな情報を共有したり、香りや質感、そんなものが実際の店舗でのよさではありますよね。そんなリアルのよさを体感するBIJOUX-TOKYO、ぜひ皆様のご来店をお待ちしております。

國吉 祐子(くによし ゆうこ)
H.P.FRANCE BIJOUXディレクター
2002年入社。丸の内店のオープニングスタッフ、店長を経て現在全国8店舗あるH.P.FRANCE BIJOUXのオープンに携わりH.P.FRANCE BIJOUXの企画、商品お店作りに従事する。

 

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