COLUMN

ミサンガの楽しみ方

皆様こんにちは。梅雨に入り、天候不順が続きますね。空を見ると水分がずっしりたまった厚い雨雲が立ち込めていて。この降ったり止んだり、降りそうで降らなそうな・・どっちつかづな天気にちょっとげんなり。ただ時々の晴れ間に湿気とあわせて気温が上がり生ぬるい風を感じると、夏はすぐそこなんだな。ざわざわっと思います。

そうして迎えた7月といえば、恒例のCarolina Bucciの受注会

前回の1月はFORTE BEADSのローンチもあり、自分らしく工夫してアレンジする楽しさが届けられました。遊び心たっぷりなコンセプトやマルチカラーと同時に、身につける方の個性やカスタマイズが光るため、ジュエリー上級者の皆様が自分流に着けこなしてくださっています。バイヤーもかわいくアレンジして愛用していました。

いっぽう私は改めて定番たちを買いました。

ミサンガとチャーム。ミサンガ1本しかなかったときは正直ほとんど登場しなかったのですが、これを買い足すことにより、利用頻度もぐんとあがり新たな楽しみを見出しました。

この着け方かわいくないですか?ロロチャームはキャロリーナの家業のブッチ社が象徴する楕円のチェーンからインスピレーションを受けたデザイン。「新しいものと伝統」を、「家族」を、「愛」を繋ぐ―

そうした“繋ぐ”という象徴がこの楕円のモチーフには現れています。

このミサンガとロロのトップをそのままCarolina Bucciのチェーンに通すとこのような贅沢なネックレスにもアレンジできます。

エレガントなリゾートスタイルにもぴったりですし、カジュアルなデニムスタイルにもぴったり。

実はもう一色、ターコイズブルーに蜂のチャームのミサンガがまだ欲しい・・。

「Sprezzatura」技巧を隠して、あたかも無意識にできたかのように見せる、計算しつくされた無造作さ、という意味を表す名前がつけられています。

Carolina Bucciにとってテーマカラーであるターコイズブルーと、蜂のチャーム。

がんばって創ったわけではないのよ。といいながら、象徴的でこれまでのミサンガの中でも特別なものと思わずにはいられません。

また、Alison Louも自身のジュエリーと重ねてCarolina Bucciのミサンガを愛用しています。Alison Louは自身のブランドはもちろん、他のクリエイターの作品を上手に合わせてプライベートでもジュエリーのコーディネートを自然体で楽しんでいるのが印象的。本当にジュエリーを愛してるんだな、と感じます。さて7月、腕周りのものが目立つ季節がやってきます。今年はバージョンアップさせてみませんか。

私のBIJOUX! BIJOUX!

ブリーゼブリーゼからハービスプラザ・エントへ

6月30日で最終日を迎えたH.P.FRANCE BIJOUX大阪店のブリーゼブリーゼのショップ。

最後に駆け込んで下さったお客様、本当にありがとうございました。わくわくしながらも、すっとした神聖な不思議な気持ちになるこの大阪店が大好きでした。翌日からお片付けをはじめたのですが、大阪店の南部ちゃんに「さみしいねー、どう?」と連絡をしたら、「すっごくさみしいですけれど、新しいお店もあるし、感傷的になるよりも次に向かい始めました。」ということ。それを聞いてああ私たちって歳取ったよね。と思わず笑ってしまいました。この歳になると寂しさも楽しみも想像ができてしまうというこの生きやすいシステム。

歳をとり強くなり、そして8月10日にリニューアルする新しい大阪店で皆様の笑顔にお会いできることを楽しみにしております。その間しばらく大阪店は夏休みをいただきますが、どうぞよろしくお願いいたします。

夏に聴く音楽

梅雨から夏へ。

この時期はじわじわと音楽も衣替え。

夏の音楽に向かっています。

私が大好きな@laurabaileylondonがインスタグラムで”Dream Girl”と紹介していたCharlottes Lawrenceのアルバム「YOUNG」。彼女自身のビジュアルがかわいすぎる。そして音楽もちょっとガーリーだけどしっとりとしたPOPSで朝も夜もしっくり。聞いたら女子力が上がりそうな気がしたりして。

サニーデイサービスの曽我部恵一さんがPSGとフィーチャリングした「サマーシンフォニー」この6月のじっとりした空気にぬるい温度が入ってきたころにぴったり。メローな音楽で、真夏の日常をリリックした歌詞も素敵。Apple Musicでなんとなく引き当てたときに、あまりに好みですっごくうれしい気持ちになりました。音楽ってそういう偶然の出会いや勘が働くとすごくうれしくないですか。

アンダーソン・パークは今やすごく有名ですが、私の出会いは遅くてTil It’s OverをアメリカのAppleのCMで使っているのを動画で見て。このCM自体もすごく格好よかったのと、音楽も印象的で、気づいたらいろいろ聴くようになりました。この2016年のアルバム「Malibu」はシックな夏にぴったり。乾いた感じの声とリズムと多彩なアーティストとの音楽ミックスが心地よくて、半分考え事、半分無になりたいときに、心臓の鼓動と同じスピードな感覚で聴いてます。

先日ライブに行きました。D.A.N。音楽はどちらかというと洋楽のほうが聴きますが、

だんなさんが割りと好きな男性3人のグループで、ジャンルで言うと繊細でおしゃれなテクノですね。このライブの日は前日飲み過ぎてしまった上に、朝早くから打ち合わせがあり、翌日福岡へ出張というだいぶ40オーバーには無理は承知なスケジュールだったのですが・・久しぶりに本当の音楽を直接聴くって贅沢ですね。ビールがどこまでもおいしかったです。

夏はもうすぐだな、と思いながら。梅雨明けしたらダッシュで駆け抜ける夏の準備、していきましょう。

國吉 祐子(くによし ゆうこ)
H.P.FRANCE BIJOUXディレクター
2002年入社。丸の内店のオープニングスタッフ、店長を経て現在全国8店舗あるH.P.FRANCE BIJOUXのオープンに携わりH.P.FRANCE BIJOUXの企画、商品お店作りに従事する。

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