COLUMN

Spring has come..!
2020.2.7

暖冬といわれている今年の冬、とはいえまだまだ寒い冬は続きます。そんな中いつもながら寒さのピークとともに、BIJOUXは春を迎えます。春って言葉は自然とポジティブになりますよね。

 

私は春夏の商品は5月ごろにお願いしているものが届くのでとうとうJACQUELINE RABUN(ジャクリーヌ・ラバン)のこのA LINE OF LOVEをブレスに変形させました。

以前丸の内店の、長谷美ちゃんのシルバーをやったときはわりとスムーズだったので、銀座店の白木ちゃんにお願いしたらゴールドはやはり結構硬くて、てんやわんやでした。

緊張させて冷汗をだしながら、さすがこのとおりかわいく仕上がりました!うれしいです。はずさないバングルって、ちょっとセクシーではないですか?

 

BIJOUX全体としては今年もSweet Peaのマリンカラーのテーマからインスピレーションを受け、今回はHalo、伊勢丹、ほかBIJOUX店舗の3種類のビジュアルになりました。

そして、2月5日(水)はBIJOUX全店の立ち上がりスタート。

Sweet Peaのマリンのコレクション、スクエアカットのクリスタルがすっごくかわいい・・!ボーダーを表現しているロンドンブルートパーズやサファイアといったクリアな青い石がリズミカルにセッティングされています。

そして、2月の誕生石アメシストがメインのCouture Floralsは、シボーンがロンドンの博物館V&Aで行われていたDIOR展からインスパイアされたもの。紫色の藤の花のガーランドで美しくデコレーションされているなか、DIORの歴代のクチュールドレスが配置されたロンドンで話題のプレゼンテーションでした。

DIOR展、私は以前パリで2018年の秋に行われたときに行ったことを思い出しました。

また会場や時期によってプレゼンテーションのテーマやイメージも違うとは思うのですが、私もこのDIOR展は印象に残っています。花柄のドレスだけを集めた空間もあり息を呑む美しさでした。何より何十年も先頭を走り続けるブランドが続く意味を感じさせられました。創業当時の熱意や実験性を忘れないこと、その思いを引き継ぎながら時代と一緒にその実験性をスライドさせていくことなのだと思いました。

そんな咲き乱れる春をイメージした素敵なフラワーモチーフといえば、BROOKE GREGSON(ブルック・グレグソン)FLORAコレクション。なんといっても目玉はこのリアルエメラルドのお花のリング。無垢のエメラルドがこんなに大きなカラットでセットされているのはとても稀。まるで絵本に出てくるようなかわいい宝石。夢のようです。

DECO DECADANCEのテーマは1964年から1975年にスウィンギン・ロンドンのムードをつくった伝説のブランド、「BIBA」からインスピレーションを受けたもの。

BIBAといえば、2018年の年末に大人気だった映画「ボヘミアン・ラプソディ」でルーシー・ボイントン扮するメアリーが働いてたといわれていたのを覚えていますか?

 

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BIBAのショップにきたフレディ・マーキュリーにメアリーが女性向けのリッチなコートとアイシャドウを試着室で仕上げてあげるシーンがあったと思います。当時の若者たちのカルチャーの求心力でもあり、グルーピールックをエレガントに表現したこのロンドンの伝説的なスタイルショップBIBAへ思いを馳せてつくられたDECO DECADANSCEはBIJOUXだけのスペシャルコレクションとなっています。

素敵なSweet Pea、新作も続々と登場。ストーリーやデザインに囲まれてジュエリー談義は終わらないそんなジュエリーに満たされた春夏シーズン、始まりました!そしてHalo H.P.FRANCE BIJOUXも素敵なヴィンテージを中心に大切に集めたコレクションで春夏始動。

クリエイションが咲き誇る2020年春夏もH.P.FRANCE BIJOUXをよろしくお願いします。

私のBIJOUX!! BIJOUX!!

濱島ミカさんのアゲートスライス

12月にブライダルのイベントをさせていただいたモダンカリグラフィーアーティストの濱島みかさんから、その際にオーダーしていたアゲートスライスが順次届いています。

ワークショップのときも素敵な箱やネームプレートなど、ご相談していた以上の素敵なグッズをきれいにキットにしてくださり、その受け取る人を想う気持ちやさらにそれを越えた幸福感を提供してくださるアーティストさんだと感動しました。

文字で人を感動させる。ということと、仕事として心使いや丁寧さが行き届き、どんなにお忙しくて、たくさんのオーダーが入ってもひとつひとつ大切に思いをこめることが伝わってきます。これぞプロということなのだろうな。と。

2020年、丁寧に仕事をして丁寧に生活したいな。と改めて感じました。

@micalligraphy.and.design

2月も明日からはじまるブライダルフェアのご成約特典としてご用意しています。

>>2月BRIDAL FAIR詳細はこちら

1月の交流

2月のrooms40のacademyの企画で昨年秋に行ったフェミニズムの続きでジェンダーやセクシャリティに捉われない自分らしい生き方「Open UP Yourself! #sexsuralty #feminism」を予定しています。今回一緒に登壇してくれるKANくん(@kanyonce)の誕生日だったこともあり、こっそりミーティングのときにメンバーと誕生日のケーキでお祝い。
ミレニアム世代の二人と、私たちロストジェネレーション世代の時代感、生きにくさや自己実現のあり方などについても触れたいと思います。
2月22日(土)11時~12時に予定しています。

ご予約はこちらから

さて、忘年会のあと新年会続きのわたし。まずは飲むのが大好きな会社の人々プラスなぜだかだんなさんと後輩という不思議メンバーで新年の野毛のみ。スペアリブとガーリックトースト。安定的においしすぎる。

さて、福岡の商品説明会・夜は軽くみんなでごはんからの2軒目。

浅見ちゃんと古賀ちゃんが遅くまでお付き合いしてくれました。

深夜でもかわいい古賀ちゃんをパチリ。この時間を問わないカバー力・・若さゆえ。

翌日は戻って丸の内へ。月末に差し掛かってディスプレイを替えていて、仕事帰りのだんなさんと合流。新丸ビルの「はん亭」串揚げ。おいしい。

それにしても東京駅ってなんてきれいなんでしょう。久しぶりに東京駅をみながら食事をしたら幸せ度が増しました。やっぱり丸の内が大好き。

翌日は横浜市の主催している女性セミナーへ。場所はみなとみらいのパシフィコ横浜。

登壇されていたシェリーさんのメッセージ「シスターフット」と「こどものころのジェンダーにとらわれないリーダー教育について」とても素敵なメッセージで明るいのに、ぽろりと共感の涙が出てしまいました。この後久しぶりに高校時代の友人たちと飲み会。みんな子どもたちをだんなさんにお願いして自由な数時間。久しぶりの人と会うって楽しいですね。

最近神奈川近代文学館がすき。山手の丘の上の薔薇の美しい庭園を抜けてあります。

今年すでに3冊読んでいる獅子文六の展示、舞台芸術批評家でもあり、劇作家でもあり、そして作家でもある人生を垣間見ながら、やはり生きるためのもともとのエネルギーって大切って感じました。食べること、感じること、何かを伝えたいという欲求。素敵な欲を持ちたいと思いました。もちろんジュエリー欲も!皆様の元にも素敵な春が到来しますように。

國吉 祐子(くによし ゆうこ)
H.P.FRANCE BIJOUXディレクター
2002年入社。丸の内店のオープニングスタッフ、店長を経て現在全国8店舗あるH.P.FRANCE BIJOUXのオープンに携わりH.P.FRANCE BIJOUXの企画、商品お店作りに従事する。

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