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ART MATTERS 2019
「ひらの まり / mari hirano」
10月17日(木)-27日(日)
H.P.FRANCE BIJOUX銀座店

ART MATTERS 2019
「ひらの まり / mari hirano」
2019年10月17日(木)-27日(日)
H.P.FRANCE BIJOUX銀座店

服飾関係の仕事をしていた時代に布よりもガラスの質感、西洋から伝わってきたステンドグラスの文化・技法に魅了され、ガラスアートの制作をはじめる。

洋服をつくる際の生地を立体にする工程と同じく、ガラス選びからはじまり、パターンを組み立てていくステンドグラス制作。その共通点や、光を通し美しい影を映すガラスそのものの魅力を、身近な対象物で表現する。

「Fraisier」
W12×H13×D12cm
¥150,000+tax

「New York style cheesecake」
W12×H5×D12cm
¥100,000+tax

「Pancake」
W23×H11×D23cm
¥180,000+tax

「Perfume」
W6.5×H11.5×D3.5
¥150,000+tax

身近なものや本物の食材とステンドグラスを組み合わせ、そのありふれた日常の一瞬を切りとるようなユニークな作品は、期間限定でH.P.FRANCE BIJOUX銀座店にてご覧いただけます。

※店内ではステンドグラスと食品サンプルを融合させた独自の方法で展示されます。

<BIJOUX × mari hirano>

ピアス/イヤリング各種 ¥18,000~¥25,000+tax

作品展示期間中、アンティークグラスを使用した1点物のピアス/イヤリングの販売を行います。

ピアス・イヤリングに使われるアンティークガラスは、1665年にフランスで設立された王立鏡面ガラス製作所を起源とする、350年の歴史と伝統を持つサンゴバン社(サンゴバン・グループ)による手吹きのアンティークガラスが使われています。
職人によって一枚一枚手作業で作られるとても貴重な板ガラスは、一つひとつの個性ある表情から異なる光の景色を映します。

乳白は、光を纏うとシャンパンゴールドのように輝き、
透明なピンクはステンド板ガラスの中でも作るのがとても難しいと言われており、着色には金銀が使われています。

※サンゴバン社は、表参道にあるプラダ路面店のガラス張りなど、国際的に事業を手がけています

「ありふれた日常。そこにある何気ない景色に、ふと非日常の表情を見つける。そこには別の豊かさが存在している。」 -ひらのまり

会期:2019年10月17日(木)-27日(日)
会場:H.P.FRANCE BIJOUX銀座店 @GINZA SIX2F

在廊日:10月19(土)、20(日)、26(土)、27(日) 終日予定

【お問い合わせ】
03-6264-5545(銀座店直通)

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